履歴書

書類選考では人事担当者の方は応募者の人物像を全て【履歴書】を頼りに判断します。
ですから実際の応募者が大変魅力的な人物であったとしても、そのことが充分に履歴書に記されていなければ人事担当者はそのことに気付きようがありません。
ですから魅力的な履歴書を作成することは満足できる転職をするための第一歩となるわけです。
履歴書で、あなたという人物を的確にかつ、魅力的に表現することで書類選考突破を目指しましょう。

職務経歴書

はじめて就職をする場合、職務経歴がないので職務経歴書は必要ありません。
しかし、転職者にとって実は履歴書よりも重要な公式文書になります。
職務経歴書では【自分が今までどんな経験をしてきたのか】【自分にはどんな能力や資格があるのか】【入職したら自分にはどんな将来性があるのか】などをアピールするプレゼンテーションの資料になります。
人事担当者の立場になって、読みやすくわかり易い職務経歴書を作成しましょう。

看護師免許証

看護師免許証は看護師として転職する際にあなたを看護師として証明するとっても重要な書類となります。
ご結婚で名字が変わった場合や紛失などは再発行に時間がかかることがありますので、すぐに届出をして、転職活動の際にはきちんと用意できるようにしておきましょう。

これで面接に強くなる！

服装・身だしなみ

人にとっての第一印象は9割以上が見た目で決まってしまいます。
医療従事者として健康的で清潔感のあるイメージを採用担当者に持ってもらえるような身だしなみで面接に臨みましょう。

面接を受ける前に

社会人のマナーとして、いかなる理由があっても面接直前のキャンセルはタブーです。
面接では採用担当者は勿論のこと、複数の管理職の方々があなたの為に時間を作ってくださっています。ですから面接の日程が決まってからのキャンセルは絶対にないようにしましょう。

面接当日

時間に余裕をもって行動しましょう。約束の時間に遅れそうな場合は、必ずキャリアアドバイザーに連絡をしてください。

面接会場では

携帯電話は面接中に鳴らないように必ず切っておきましょう。マナーモードのバイブレーターでも音が出てしまうことがありますので注意してください。

面接時のマナー

面接時には下記のことに気をつけましょう。
・入退室の挨拶ははっきりと大きな声で面接官に聞こえるようにしましょう。
・受け答えはハキハキと、きちんとした敬語を使うようにしましょう。
・面接官からの質問には的確に簡潔にはっきりと面接官を見て答えましょう。

面接では基本中の基本のことなのですが、面接前にきちんと頭に入れておくことで緊張していても面接中に意識して基本を守ることができます。